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  オガサワラオオコウモリ

  小笠原(おがさわら)に昔から住んでいる、唯一(ゆいいつ)の哺乳類(ほにゅうるい)。

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  オガサワラノスリ

  小笠原(おがさわら)唯一(ゆいいつ)の猛禽類(もうきんるい)（タカの仲間(なかま)）で、立派(りっぱ)な足の爪(つめ)で獲物(えもの)を捕(と)らえます。

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  メグロ

  小笠原(おがさわら)のなかでも母島にしかいない固有種(こゆうしゅ)。

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  アホウドリ

  体重5キロにもなる大型(おおがた)の海鳥。大きな翼(つばさ)で風をとらえ、長い距離(きょり)を飛行(ひこう)することができます。

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  アカガシラカラスバト

  カラスのように黒い体と、赤い頭が特徴(とくちょう)。

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  オガサワラタマムシ

  全身が金属(きんぞく)のような光沢(こうたく)のある緑色で、ほっそりとした体をしています。

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  オガサワライトトンボ

  オスは腹部(ふくぶ)と尾端(びたん)部が、小笠原(おがさわら)の海を思わせるようなコバルトブルーをした、小型(こがた)のトンボです。

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  カタツムリの仲間なかま（小笠原諸島産陸おがさわらしょとうさんりく貝）

  小笠原(おがさわら)諸島(しょとう)の動物たちの中で、長い時間をかけてたくさんの種類(しゅるい)に分かれたのがカタツムリです。

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  オガサワラオカモノアラガイ（小笠原諸島産陸おがさわらしょとうさんりく貝）

  水分をたくさん含(ふく)み透(す)き通(とお)ったゼリーのような体が特徴(とくちょう)です。